ソフトバンクモバイルの隠蔽体質

 ポケット・ルーター

ソフトバンクポケットワイファイ 007Z は、メイン(ソフトバンク)とサブ(イーモバ)の2回線を使い分けることができるが、このメイン回線が使い物にならない。通信速度は極端に遅いし、接続中に回線接続は切れるし、データ通信接続の不安定さはこの上なく最低のキャリアなのだ。

これをソフトバンクモバイルのサポートに訴えると、必ず端末(007Z)の不具合の可能性を言い出し、修理出しを薦めてくる。最もその前に、U-SIMカードの抜き差しや、電源のオフ・オン、さらには端末のリセットなどの操作を指示してくる。

しかし、サブ(イーモバイル)回線ではこのような問題は起こらないので、障害を切り分けて考えると、端末やU-SIMカードの問題ではなく、キャリア(softbank 3G)に問題があることは明確に思う。それをサポートに訴えてもガンとして受け付けない。

おまけにこのサポート窓口が使えない!

ま、どのキャリアも多かれ少なかれ同じやけど、ソフトバンクは特にね。

先ず、ソフトバンクモバイルの電話サポートへかけてようやく繋がったと思っても、音声ガイダンスが長くてイライラする。おまけに該当する番号が見つからないのでガイダンスを聞き直す。それでも見当たらないので適当なところへ繋いでオペレーターに直接聞くと別の電話番号を案内してくれる。ポケットワイファイ専門の窓口らしい。(そんなものあるなら最初から案内しろ!)そして、上記の手続きを同じ事を再度繰り返しようやく担当のオペレーターと話しだせる。で、結局はsoftbank 3Gの不具合には触れずに端末の故障を調べろと逃げを打ってくる。どうせ修理出ししたところで、障害は再現せずとか言って返ってくるか、基盤交換しましたなどと意味のない根本解決せずに戻ってくるのがオチ!

メイン回線は使い物にならないと割り切ってサブ回線だけを使えばそれなりに使えるし、端末自体は1円キャンペーンで購入したので許せる。毎月の通信料も2年間はキャンペーンで2591円で利用できるのでこれも許せる。このメリットがあるあいだだけは割り切って使うこととして、メリットが無くなった時点で解約すればいい。

ま、今後ソフトバンクを正規で使うことはまず無いな!

きっと、これからもソフトバンクは型破りなキャンペーンを出してくるはずなので、それだけを冷静に見極めて利用していこう。ソフトバンクにええように踊らされて携帯養分にだけは成りたくないしね。

ちなみに、ソフトバンクの隠蔽体質については下記にサイトに詳しく書かれています。

ソフトバンク1.5GHz帯(ULTRA WiFi、ULTRA SPEED)について色々まとめ。
(念のための魚拓

ソフトバンク、障害発生中も全力隠蔽、ようやく発表

こういったソフトバンクと言う会社の隠蔽体質を知った上で、利用者としてメリットの高いキャンペーンだけを狙い撃ちで利用する。こう考えると何でもアリで好き勝手にやってくださいと思えるようになるから不思議です。(笑)

 


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